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野島恵美ピアノリサイタルのご案内

 

 ※2022年3月28日追記 公演は完売いたしました。誠にありがとうございます。

 デジタル音を聴くことが増えた気が致します。社会状況を鑑み、自主公演については、しばらくオンラインにその場を移してまいりましたが、この度、私自身心待ちにしていたリアルな場でのリサイタル開催の運びとなりました。前後左右、お席に余裕を設けて開催します。生の音に包まれる豊かな時間を、ごゆるりとお過ごしいただければ幸いです。

 自ら編曲したラフマニノフのピアノ協奏曲ピアノソロ版やラ・カンパネラなどを予定しております。プログラムの中心となるベートーヴェンのソナタ第28番は、彼の孤高の後期作品への入口となる作品です。苦悩から歓喜へ至る様を、表現したいと思います。

 皆様のご来場を、心よりお待ちしております。 

★★ご予約は予約フォームからお願いいたします。★★

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野島恵美プロフィール

三重県四日市市出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業、同大学研究科修了。同大学卒業演奏会及び読売中部新人演奏会に出演。三重県器楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール入賞他受賞歴多数。これまでに、桐朋アカデミーオーケストラ(秋山和慶指揮)、セントラル愛知交響楽団(小松長生指揮)と共演、室内楽でポーランド国立放送交響楽団メンバーと共演。2010年めぐろアートウィークに東京目黒で活躍する若手音楽家として出演したほか、文化庁芸術団体人材育成支援事業「日本演奏連盟 演連コンサート2011オーディション」に合格。「演連コンサート野島恵美ピアノリサイタル」を開催し、「技術の確かさが丁寧な音楽造りに結びついている印象である。楽しみな逸材である。」(音楽の友2011年4月号)、「演奏は果たして充実したものだった。彼女は素晴らしいテクニックと適度な感情移入の持ち主で、それらを高い安定感によって統一しながら演奏を形作っていた。」(ムジカノーヴァ2011年5月号)と高い評価を得た。2018年にスタートしたピアニスト藤本江利子氏との企画「ふたりのフランツ」は、リストとシューベルトに焦点を当てるという企画の面白さと、充実した演奏やトークが好評をよんでいる。現在、東京、愛知、三重を中心に演奏活動を行う。2016年MBA及び中小企業診断士資格を取得し、社会における音楽家の活躍フィールドを広げるべく、音楽家をビジネス面から支援する取組「音楽家のしごと塾」を主宰。これまでに定行和子、佐野翠、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、松岡貞子、干野宜大各氏に師事。Fierté 専属アーティスト。

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